コピーライターの年収はどのくらい?|年収500万円超え5つのコツ

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コピーライターは数ある起業や副業の中でもはじめやすい選択肢の一つです。

案件数が多く、スタートするにあたって高額の機材などを用意する必要もありません。自宅にパソコンとネット環境があれば、今日からでもすぐにはじめられます。さらに、コピーライターとして一定の収入を得ることで起業も可能となります。

しかし、起業しやすい、副業がはじめやすいことについては、案件数が多いことと、安定した収入や起業と=(イコール)ではありません。

コピーライターとして一定ライン以上の年収を狙うには、年収の知識や稼ぐためのコツを知っておく必要があるということです。ここでは、「ライターの平均年収」「平均年収より稼げるライターになる」ための5つのコツについて紹介していきます。

副業の解禁が当たり前になりつつある今だからこそ知っておきたい、ライターの年収と稼ぎ方のコツについて触れていきましょう。

コピーライターの平均年収ってどのくらい?

ライターとして活動することは、スタートのハードルも低く、多くの人が副業や本業にしています。

そのため、起業や副業などを含め「フリーランス」という括りで見ても、数多くある仕事の中で選ばれ、縄張りとして活動している人の数が特に多いという特徴があります。そんな「フリーランスの中でもたくさんいる」ライター達の平均年収はいくらくらいなのでしょうか。

ライターとして稼ぐために、まずはライターの平均年収をおさらいしておきましょう。

ライター全体の平均年収は259~500万円

リクルートグループの『ライター・記者・編集者の平均年収・月収(20142015)』によると、平均年収は259万円、平均月収は18万円という結果でした。

ランサーズ『フリーランス実態調査』を元にした算出によると、ライターの平均年収は中堅で300万円~500万円という結果。月収に引き直してみると、25万円~42万円になります。

2つの調査結果を総合的に考えてみると、ライターの平均年収は259万円~500万円です。

月収に置き換えてみると18万円~42万円が平均になります。平均年収や平均月収にかなりの格差が生まれてしまいました。このようにライターの年収や月収に格差が生まれるのはなぜなのか、そこには3つの理由があります。

ライターの年収格差を生む3つの理由

  1. ライターには専業と副業がいる
  2. ライターによって得意分野が異なる
  3. 副業をかけ持ちしているライターがいる

年収の参考元

ライターの年収には大きな格差が存在していますが、上記の3つの理由によってその格差が作られています。

ライターには専業と副業がいる

ライターは専業でやっている人と、副業でやっている人がいます。専業ライターと、会社員の副業ライターでは、当たり前ですが年収に違いが生じます。また、ライターのタイプによっても、ライターの平均年収に差が出るのは当然のことと言えます。

フリーランスの中でもライターは就業人口の多い仕事の一つです。

仕事事情はライターそれぞれですが、就業人口が多いことにより平均年収にばらつきを与え、さらにそれぞれの仕事事情が平均年収に影響を与えています。そのため、紹介したような年収においても調査結果のような格差が生じてしまうということです。

平均年収259万円~500万円は「副業・専業ライターの総合的な平均年収」として参考にしてみましょう。

ライターによって得意分野が異なる

ライターの得意分野はライターそれぞれです。法律系ライターもいれば、料理や掃除などの生活系記事を得意としているライターもいます。中には、テクニカルライターやセールスコピーライターなどのように一言でライターと言っても様々な活動の分野が存在しています。

ライターの平均年収の算出では、ライターそれぞれがどんな分野で執筆しているかを考慮していません。

  • 医療系
  • 法律系
  • 生活系
  • IT系
  • 旅行系
  • 日常系
    など

上記のように、さまざまな分野の「文章で収入を得ている人」の年収が入り乱れています。

こうしたことも年収にばらつきが出る一因です。平均年収259万円~500万円という数字は、「文章で収入を得ている人」の総合的な平均年収になります。

副業をかけ持ちしているライターがいる

ライターの中には、副業をかけ持ちしている人がいます。

webデザイナーをしながら、必要に応じて担当するwebサイトのライティングをする人は、webデザイナーとライターの収入の境界線が難しいところです。一つの例ですが、上記のように副業をかけ持ちして、収入の境界線が難しいようなタイプのライターの年収も、平均年収の計算に算入されています。

  • ライターのみで収入を得ている人と、ほかの副業と混ぜるかたちでライターをしている人。
  • ライターがメインながら、ほかの副業の内容によってはライティングも行う人。

そうしたライター活動をしている人の全てを対象として、平均年収259万円~500万円は算入されています。

ライターとして年収500万円を超えるための5つのコツ

年収259万円~500万円がライター全般の総合的な平均年収だということは、500万円という年収がライターとしての年収の1つのラインになってきます。つまり、年収500万円を超えることが、高収入ライターに仲間入りできるかどうかのラインだと考えることができます。

寝食を惜しんでひたすら書いてれば、年収500万円のラインを超えられるというわけではありません。ライター年収500万円超えを達成するためには、コツを掴んでおくことが重要なのです。年収500万円を超えるために最初に掴んでおきたいコツは下記の5つのわけることができます。

年収500万超えのライターになる5つのコツ

  1. 継続的にライター案件をくれるクライアントを見つける
  2. ライター案件の多いジャンルをチェックしておく
  3. ライターとして得意分野を1つ以上持っておく
  4. 提案・構成・SEO対策もできるライターになる
  5. ライター案件の納期より「早めに」を心がける

第一のコツ|継続的にライター案件をくれるクライアントを見つける

年収500万円を超えるライターが意識している第1のコツは、継続的におつき合いできるクライアントを見つけることです。継続的に案件をくれるクライアントを見つけることができれば、新しいクライアントを見つける時間を仕事の時間に回すことができます。

さらに、毎月安定した収入が見込めるため、年収の安定化に大きく役立つのです。クライアントと継続的におつき合いすることで、報酬アップも期待できます。報酬がアップすれば、年収もアップするわけです。年収の安定化とアップを同時に見込める「継続案件をくれるクライアント」を積極的に見つけることが重要です。

近年増加傾向にあるセールスコピー ライターを題材にしても、セールスコピー が書けるのではなく、セールスコピー も書ける状態で活動をし、継続案件に繋げることを考える必要があるのです。

第二のコツ|ライター案件の多いジャンルをチェックしておく

ランサーズやクラウドワークスといったライター案件を掲載している副業サイトを見ていると、募集の多いジャンルが存在していることに気づくはずです。ライター案件の中で特に募集が多いのは金融。金融の中でも、クレジットカード・キャッシング・カードローンなどの言葉が多く目に止まります。

近年は、ポイント・仮想通貨などの言葉も見かけるはずです。

募集の多い案件を定期的にチェックし、募集の多いジャンルに対応できるようにしておくことが重要になります。なぜなら、募集の多いジャンルで書けるようにしておくことで、途切れることなくライター案件を受注できるからです。さらに、クライアント側から声をかけてもらえる機会も増えるメリットも生まれます。

需要に応えることのできるということは、ビジネスの機会が増えます。それと同様にライターにも同じように考えることができるということです。

第三のコツ|ライターとして得意分野を1つ以上持っておく

ライターとして500万円台の年収を目指すためには、得意分野を1つ以上持っておくことが重要です。

記事を素早く仕上げることのできる得意分野があれば、得意分野の案件を集中的に狙って稼ぐことができます。副業ライターの人は、自分が勤めている会社の業務分野を得意分野にすることも可能です。

得意分野のない人は「この分野ならすらすら書ける」「この分野に興味があって知識も持っている。積極的にライター案件を受注したい」という分野について考えてみましょう。

ただし、得意分野だけで活動することにはリスクが付きまといます。

得意分野のライター案件が見つからないと、仕事の依頼相談の機会にすらたどり着けないからです。得意分野に+αで、「書ける分野」をいくつも持っておくことが年収500万円台ライターへのコツとなります。書ける分野が増えればそれだけ受注できるライター案件も増えます。知識も年収も増えるというプラスの相関図のでき上がりです。

年収500万円超えのライターには、書ける分野を積極的に増やしているライターが多数います。

第四のコツ|提案・構成・SEO対策もできるライターになる

執筆の付随的な仕事ができると、ライターとしてさらに重宝されることになります。

クライアントがテーマで悩んでいる時に、クライアントのメディアにあったテーマ出しができる。さらに、記事の構成も一通りできて、「こんな記事はいかがでしょうか」と提案できる。

執筆オンリーのライターより、トレンドも踏まえたテーマや構成の提案もできる方が、稼げる案件が増えます。web媒体の場合は、検索順位にも関わってくるSEOの知識や対策ができると、さらにライター案件を受注しやすくなります。構成やテーマ提案ができる場合は、執筆以外に構成などの案件を別報酬で受注することも可能となります。

そうしたことはライターとしての収入源が増えるかたちになります。稼げる幅を増やすことは年収を増やすことにも繋がる重要ポイントです。

第五のコツ|ライター案件の納期より「早めに」を心がける

会社の場合、早めに仕事を終わらせると「こちらの仕事もお願い」と別の仕事まで背負い込む原因になることがあります。

給与額が決まっている会社で仕事量が増えてしまうと、損をした気分になってしまいがちです。ライターも納期より早く仕事を終わらせることによって「こちらの仕事も追加で」という話になることが少なくありません。

ライターは会社員とは異なり、仕事を受ければ受けるほど報酬を積み重ねることができます。その結果、年収も高くなり信頼度も上がって継続案件を受注しやすくなるということは明白です。納期より早めに提出することは、ライターとして年収を上げるためのコツになります。

仕事の予定を組む時は、納期より早く提出できるように予定を組むことがポイントです。

まとめ

副業や専業を含めたライターの平均年収は259万円~500万円という結果だと紹介しました。

そしてライターとしての平均年収の大台にして1つのラインになる金額が500万円です。ライターとしてただ闇雲に書いているだけでは、なかなか500万円のラインを超えることはできません。

ここで紹介をしたコツを普段から意識して、ライターの仕事術を自分なりに追求することが重要です。コツを掴んで自分なりの仕事術が見えてきたら、ワードプレスの技術や収入の安定化の術など、必要なスキルや情報も積極的に取り入れることが大切になります。

時代に必要とされるノウハウや知識を入手して、自身のライターとしての収入に繋げていきましょう。

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