ビジネスで成功したいなら不安を感じる道を行こう|安心は失敗の素

様々な場面において「成功したい」と思う方は多いかと思います。むしろ、失敗したいと望む人は、なかなかいないと思います。

起業家であればビジネスの成功を願うでしょうし、人付き合いであれば、ケンカした相手と仲直りしたいと願う人もいることでしょう。

 

何をもって「成功」とするのかは、時と場面、状況、また人によっても違うかもしれません。しかし、結果として「成功を掴みたい、成功したい」と、人は願うのです。

では、本当に成功するためには、一体どうしたらよいのでしょうか。今回は、様々な場面で使える「成功」について解説していきたいと思います。

ビジネスで成功したいなら不安を感じ道を選ぶ|人は過去に生きていることを知る

「人は過去の世界に生きている」

突然、何事かと思う方も多いかと思いますので、少し解説を加えます。正確には「過去の経験、記憶を元に生きている」と言えます。

 

どういうことかと言うと、人が行動する場合には、過去の記憶や経験を元に行動をしています。

例えば「こんな言葉を駆けたら嫌われたから、もうその言葉は使わない」「下駄を履いて足を骨折したから下駄は履かない(これ僕自身の実話)」というように、過去の経験や記憶を元に、現在の行動が制限されているのです。

 

過去の経験や記憶を元に選択を繰り返した結果、今のあなた自身が形成されているということです。多くの方は「成功したい、成功したい」と口にしてはいるものの、過去の延長線上にいる自分のままでいようとします。

 

後の項目でお伝えしますが、延長線上にいること、つまり過去に生きることが、安心であり楽だからです。

人は楽な方、楽な方と選択したくなるものです。そのため、今までと同じようなことを繰り返していては、「成功したい」という願いは、叶うことはほぼ無いと言えるでしょう。

 

「成功したい」と願い、本当に成功を現実のものとするためには、どこかで過去の生き方から抜け出さなければならないということなのです。

 

何をもって「成功」とするのかを確認しよう

「成功したい」と思っていても、「何をもって成功するか」という部分にまで、踏み込んで考えていない人は多いです。

 

漠然と「成功したい」と言っているだけで、具体的な成功のラインが、明確になっていないのです。

 

「成功」に限ることではありませんが、人は「ゴール」が見えていないと、ゴールにたどり着くことができません。仮にたどり着ける人が居たとしても、偶然によるものであったり、必要以上に時間がかかってしまうのです。

 

例えば、野球場で2塁ベースのところに多くの人が集められたとします。そこでいきなり「よ~いドン」と言われても、どこに走って良いか分かりません。センターに走る人もいれば、ホームに向かう人もいます。三遊間を目指したり、中には直線的ではなく自由に走り回る人も出てくることでしょう。

 

このように、ゴールが決まっていないと「成功したい」といくら思ったところで、上手くいかないのです。だからこそ、あなたのゴールを明確にしておく必要があります。

 

ゴールを決める場合には、出来るだけ具体的にした方が良いです。リアルにイメージ出来るくらいまで、明確にした方が良いでしょう。

 

起業家を例に、少し見てみましょう。

「稼げること」を成功のゴールとしていても、結局、基準がないため、ゴール設定としてはふさわしいとは言えないでしょう。

 

「月100万稼ぎたい」を成功のゴールとするのは、悪くはありません。なぜなら、この次の思考として「月100万稼ぐにはどうしたらよいか」と、具体的に考えることが出来るからです。

 

「週に3日だけ働いて、月100万稼ぐ。家を都内に購入して・・・」というように、より具体的にイメージ出来るゴールを設定できれば、成功のゴールとしては良いでしょう。

 

あなた自身が、どんなことで成功したいのかは分かりません。しかし、成功の行き着く先であるゴールは、お伝えしたように明確にする必要があります。

 

明確にすることで、走り出すことができますから、まずは、あなたの成功のゴールを明確にしてみてください。オススメは実際に紙などに書き出す方法です。ぜひお試しください。

 

成功したいなら不安な道を選択すべし

項目1で「過去に生きている」ということについて、解説しました。過去の経験、記憶を元に選択し、今のあなたが出来上がっているということでした。

 

ここで少し考えて欲しいのですが、「その選択で成功を手に入れましたか?」もう1つ別の質問をするならば「今までの選択と同じ基準で選択を続けた先に、あなたのゴールはありそうですか?」

 

上記の質問に「Yes」と答えられる人は、おそらくすでに成功を手に入れています。よって、この記事を見てはいないでしょう。

おそらく今、この記事を目にしている大多数の方は、「No」か「分からない」という答えになっているはずです。

 

つまり、言い換えれば「このままでは成功しません」と言っていること同じです。しかし、多くの人が同じ状況です。現段階では問題ありません。

 

現段階では問題ありませんが、一瞬先の未来では「成功」と「現状のまま(または悪化)」へ進んでいる人とで別れることになります。

この記事を最後まで読んで、これからお伝えする内容に対して「決意して実行するか、しないか」それが分かれ道です。

 

では、解説していきます。

もし、あなたが「成功したい」と望むのであれば、「不安を感じる道」を選択してください。不安を感じる道を選ぶことに、安心出来るようになれれば最高です。

 

例えば、AとBという選択肢があったとします。過去の経験や記憶を元に選択するとAを選択する人であれば、成功したいのであればBを選ぶのです。

Bを選択する際には、不安や恐怖すら感じる人もいるかと思います。しかし、過去の延長線上に成功が存在しないのであれば、未知のBを選択してみるべきです。

 

もちろん、Bを選択しただけで、いきなり成功するというわけではないかもしれません。しかし、Bを選択したことをきっかけに、今まで過去の延長線上に歩んできた道が、少し変化をするのです。

地球から宇宙に向けて光を放つ際、起点となる部分で1度角度がズレたら、宇宙では全く違うところに到達します。これと同じようなことが、1つの不安な選択を起点として始まるのです。

 

あなたがもし、なんらかの成功をおさめたいと願うなら、不安な道を積極的に選択してみてください。きっと何かが変わり始めるはずです。

まずは「安心」できるところから抜け出す一歩を踏み出しましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「成功したい」と願う誰もが通らなければならない「成功のための第一歩」について、解説させていただきました。

 

人は誰でも進んで「不安な道」を選ぼうとはしません。それは当たり前のことでしょう。

しかし、安心できるところに居続けたところで、「成功したい」という願いは叶わないのです。もし安心できるところに居続けて、成功するのであれば、もうとっくに成功しているはずなのです。

 

誰しも、安心できる場所に居たいのです。安心できる場所では、例え、今が悪い状態であっても、確信を持つことが出来ない未知の選択をするくらいなら、今の悪い状況を選ぶのです。

 

勤めている環境がどんなにブラックな状況であっても、どうなるか分からない未知の転職を選ばないように、劣悪な環境でも、慣れ親しんでいるブラック企業を選ぶのです。

未知の不安を選択することには、不安や恐怖が付きまといますが、それは当たり前のことです。

 

しかし、例えば先程の例であれば、休みに就職情報を検索したり、面談に行くのも良いでしょう。

別の方法として、一時的に派遣をやってみたり、親族に就職先がないかを聞くことだって今までとは違う選択です。

 

不安な選択も、やってみると意外とたいしたことなかったりすることも多いです。

だからこそ「成功したい」と思うのであれば、まずは不安な道を選ぶことから始めて見て下さい。

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