媒体とは何か?媒体とメディアの違いを知る【媒体の種類も合わせて紹介】

普段の生活において、媒体やメディアという言葉が当たり前に使われています。

日常生活の中でインターネットやテレビなどのような媒体を通じて情報を得ることが最も身近な媒体の例となりますが、ビジネスにおいての媒体は情報を発信する際に何を使うのかと考えることができます。

ビジネスにおける媒体の活用方法としては、見込客の方との接触をすることで、見込客は様々な情報を取得することができ、購買決定までの流れが作られます。

ここでは、媒体というものの正体と意味、そして媒体とメディアの違いについて紹介をしていきます。

 

媒体とは|意味を知ることで使い方を知る

媒体という言葉の意味ですが、まずウィキペディアで紹介されているものから紹介します。

 

媒体(ばいたい、英語: medium、複数形:mediums/media)とは、あるモノと他のモノの間に取りいって媒介するもの。

引用元:Wikipediaより

 

媒体については、あるモノと他のモノの間に取り入って媒介するものと記載されています。

これは、媒体という言葉にある「媒」と「体」という言葉の意味から考えることができます。

 

「媒」とは、なかだち(仲立ち)とも読むことができます。

その意味としては、他人の間に立って、取引、結婚、交渉などの行為、関係をとりもつこと、橋渡しと

他人の間に立って、取引・結婚・交渉などの行為において「関係をとりもつこと」「橋渡し」となっています。

 

「体」とは、からだ、たい、ていとも読むことができます。

意味としては、物事が「はたらきをする」「もとをなす存在」「見せかけの様子」などのように使われます。

媒体という言葉における「体」は「もとをなす存在=ものや形のあるもの」として使われています。

 

こうした2つの言葉の組み合わせから考えると、媒体とは、何か(誰か)と何か(誰か)の関係をとりもつ存在(もの)として意味が作られることがわかります。

私たちの日常生活においては、様々な情報を得る「インターネット」「テレビ」「雑誌」「新聞」などが媒体として存在していることになります。

 

ビジネスにおいての媒体の活用方法

起業家や企業などにおいては、媒体を作る側(情報を発信する側)として、検索ユーザーや見込客に対して情報を提供する存在を作ることが媒体を活用すると使うことができます。

 

媒体とメディアの違いとは

媒体について紹介をしましたが、メディアとの違いは一体なんのかを解説します。

媒体は、間に入り仲立ちをすることでした。

メディアについても、まずウィキペディアで解説されている内容を紹介します。

 

メディア(media)とは、情報の記録、伝達、保管などに用いられる物や装置のことである。媒体(ばいたい)などと訳されることもある。記録・保管のための媒体とコミュニケーションのための媒体とに大別することができるが、両者には重なりがある。

引用元:Wikipediaより

 

メディアは、手段、方法、きろんの為の媒体などのように使われています。

実際に媒体とメディアには大きな違いはなく、広義の意味合いとしては同じものとして使われるケースの方が多くあります。

しかし狭義の意味で考えると下記のように違いを用いて活用されることもあります。

 

  • 媒体=両者の間に入り情報を伝えるもの
  • メディア=情報伝達やコミュニケーション

 

このように、状況などによって媒体とメディアを使い分けられることもあります。

 

媒体の類義語|媒介とは

媒体と同じように媒介という言葉があります。

媒介とは、媒体を通じて行われる仲立ちの働きのことを指しています。

比較をすると下記のようになります。

 

媒体=両者の間に立ち仲立ちをするモノ
媒介=両者の間を仲立ちさせるための働き

 

使われるものと、どのように仲立ちをするのかの働きという違いが媒体と媒介には存在しています。

状況や場面によって、媒体とメディアと媒介は使い分けられます。

 

マーケティングにおける媒体とメディアの使われ方

マーケティング活動においては、媒体とメディアは同義語として使われることが一般的です。

主にマーケティングにおいては、媒体(メディア)とコンテンツに分けて考えられる、使われることの方が多くあります。

 

ただし、マスメディアという分野においてはメディアという言葉を用いることで、テレビやラジオ、雑誌などを指すことがあります。

業種や場面によって使われ方が違うケースもあるということです。

 

媒体と媒介とメディアの使い方例

媒体の例

  • テレビ離れが進む中、YouTubeなどは見込客とのコミュニケーションを図る重要な媒体になる
  • 一つの記事が媒体となって彼(書き手)の活動が全国に広まった
  • これまでの活動を無くさないために外部記憶媒体(ハードディスクなど)に保存する
  • WEBマーケティングに広告媒体を活用する

 

メディアの例

  • 私の活動をメディアを通じて全国に広める活動をしている
  • 自社メディアを作り顧客獲得に力を入れる
  • 新しいメディアを使ってビジネスを拡散させる
  • メディアを通してより多くの人とのコミュニケーションを図る

 

媒介の例

  • インフルエンサーを媒介として情報が拡散された
  • 海外から来た虫を媒介として伝染病が広まった
  • 多くの媒介を通して自身の活動が広がりを見せる
  • あなたが媒介をすることでプレゼンが上手くいった

 

媒体とメディアの種類

媒体やメディアと呼ばれるものにも、様々な種類が存在しています。

ここではメディアという言葉を用いてどのような種類があるのかを紹介しておきます。

現在においてメディアは大きく3つの種類にわけることができます。

 

  1. マスメディア
  1. ウェブメディア
  1. ソーシャルメディア

 

マスメディア

1対1の情報発信をするのではなく、不特定多数の人を対象に情報を発信する大衆媒体のこと。

マスコミュニケーションを行う為のメディア全般を指す。

  • 新聞
  • テレビ
  • 雑誌
  • ラジオ
  • 映画
  • 書籍

 

ウェブメディア

不特定多数の人を対象にするのではなく、趣味やある知りたい情報などのように、検索ユーザーに合わせたじょぷ方を発信するケースが多い。

  • オウンドメディア
  • バイラルメディア
  • キュレーションサイト
  • コンシューマージェネレートサイト
    → Yahoo!
    → 口コミサイト
    → ポータルサイト
    など

 

ソーシャルメディア

誰でも参加できる人と人を繋げるように作られたメディアのこと。

一方通行の情報発信ではなく、双方向からのコミュニケーションが取れるなどの強みがある。

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • アメブロ
  • 動画関連メディア
    → YouTube
    → ニコニコ動画
    → AmebaTV

 

まとめ

ここでは、媒体とメディアの違いについて紹介をしました。

媒体と媒介とメディアと3つに分けて最終的に解説をしましたが、場面や会話をする相手によって使う言葉や使われ方が違ってきます。

あなたが使う媒体によって「あなたと見込客との橋渡し」を作ることができます。

意味を知ることも大切ですが、どんな媒体(メディア)を使うのかという視点でも活用してもらえればと思います。

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