販促活動の肝になるキャッチコピーの作り方を5つのポイントで解説

販促活動の肝になるキャッチコピーの作り方を5つのポイントで解説

キャッチコピーの重要性については、広告業界の偉人とされる人たちも言及しています。

アメリカの世界的コピーライター でもあるジョン・ケープルズは「ほとんどの人が、見出し(キャッチコピー)だけを見て関心があるかどうかを判断している。」と表現しています。(参照:「ザ・コピーライティング」 著:ジョン・ケープルズ

広告の神様と称されたクロード・C・ホプキンスは「同じ広告でも、見出し(キャッチコピー)が違えば反応はまったく異なる。見出しを変えただけで、反応が5倍から10倍にはねあがることも珍しくない。」と言っています。(参照:「広告マーケティング21の原則」 著:クロード・C・ホプキンス

それくらいにキャッチコピーの重要性は高く、キャッチコピーの与える影響は強いものです。本記事では、キャッチコピーを作る時のポイントを5つ解説します。あなたのマーケティング活動の成果に繋げるきかっけにしてください。

 

販促活動キャッチコピーを作る5つのコツ

キャッチコピーの作り方において、読み手を惹きつけるために必要な要素は5つあります。

 

1:ターゲットを明確にする

キャッチコピー5つのコツ①|ターゲットを明確にする

「誰でもいいから買ってほしい」という考えのもとに、商品やサービスを売ろうと思ってセールスレターを書くと、メッセージがぼやけてしまい一瞬で読み手の目線を引きつけることができません。

キャッチコピーを見た瞬間に「私のための文章だ!」と思わない限り、次を読んでもらえません。

なので、ターゲット『だけ』に響くコピー、ターゲット『だけ』を反応させるコピーが、キャッチコピーとしては成功なのです。

そのために、セールスレターを作る時には必ずペルソナを設定して手紙を作るように心がけておきましょう。

ペルソナは理想のお客様と言われますが、一番の理想は実際に存在する見込客を具体的にした状態になります。

実際にいる見込客の悩みや問題を解決する方法を伝えていきましょう。

ターゲットについて合わせて読みたい

ビジネスにおいて「ターゲット」を決めること、つまり「誰に売るか」を決めることは成功と失敗の分岐点となる超重要性な要素です。誰に売るのかというのは、マーケティング活動の一環として扱われがちですが、ターゲットがずれてしまうことで売れるは[…]

マーケティングの核となるターゲットの決め方|間違えたら売れるものも売れません

 

2:ベネフィットを伝える

キャッチコピー5つのコツ②|ベネフィットを伝える

ベネフィットとは、読み手の理想としている変化・結果・未来像のことです。

読み手はキャッチコピーを見た瞬間に、「自分にとって得がある」と感じることができないと、興味を持ってくれません。なので、キャッチコピーの中で『読み手にとって、どんな得があるのか』を伝える必要があります。

逆に、読み手が興味を示さないキャッチコピーは「商品の特徴だけ」を書いてしまう傾向があります。

 

例文:ノートパソコン

  • 商品の特徴だけのキャッチコピー『重さ10gのノートパソコン 新登場!』
  • 商品のベネフィットがあるキャッチコピー『重さ10gのだからカバンに入れて持ち運んでも疲れない』

 

例文の場合、重さ10gが「特徴」です。

特徴を表現するだけでは、読み手は興味を示してくれません。一方、『カバンに入れて持ち運んでも疲れない』がベネフィットになります。ベネフィットを考えるコツは、「その商品・サービスの特徴から、どんなベネフィットが生まれるのか?」と考えることです。

ぜひ、読み手にとってのベネフィットを考えみてください。

ベネフィットについて合わせて読みたい

ライティイングやマーケティングを実践・勉強をしていると、ベネフィットという言葉に遭遇します。ベネフィットが無い商品は売れないと言われるくらい、ベネフィットは大切なものです。ランディングページやセールスレターなどのWebで集客[…]

ベネフィットとは何か|メリットとの違い・考え方を例文で解説

 

3:簡便性を伝える

キャッチコピー5つのコツ③|簡便性を伝える

  • すばやく、簡単に、抱えている悩みを解消できる・効果が現れるまでの時間がかからない
  • ステップバイステップで実践できる

などのように「簡単」や「すばやく」という意味の伝えるコピーを入れることは効果的です。

 

早い、安い、簡単はいつの時代においても求めらえるものです。「誰でも簡単に稼ぐことができる」などは、ビジネスなどにおいてただの煽りコピーになり、胡散臭さしかありませんよね。(本当にそんなものがあったら世の中今の状態を保っていませんw)

とはいえ、簡便性を伝えることで読まれるセールスレターを作ることができるは事実なので、ぜひ取り入れていきましょう。

 

4:具体的に表現する

キャッチコピー5つのコツ④|具体性に表現する

読み手は商品・サービスを購入した際に、失敗したり・ダマされたくありません。

一言で言えば、そんをしたくないということですね。

なので常に疑いの目で私達のコピーを読んでいます。

そのために信憑性を高くして真実である事をちゃんと伝えなければなりません。

そのためには『数字』や『固有名詞』を使い具体的にする方法が効果的になってきます。

よく使われる数字の使い方例

  • 90%が満足
    ↓よりも
  • 90.7%が満足

 

5:ニュース性を伝える・表現する

キャッチコピー5つのコツ⑤|ニュース性を伝える

  • 新製品!
  • 新発売!
  • 最新の!
  • 新型登場!

 

このような言葉を見つけるとつい目を奪われてしまうものです。

人は新しい物やノウハウが大好きで、私生活の中においても常に求めているものです。なので、あなたの商品・サービスも「今までには無い新しい方法ですよ」というアピールをしてあげることで注目をさせることができるようになります。

例:ダイエット

『食後に3回、手のひらのツボを刺激するだけで』ダイエットと言えば一般的には次のように考えられるかと思います。

  • 一生懸命、筋トレする
  • 毎日ジョギングする
  • 厳しい食事制限をする

 

こんな感じのことを思い浮かべると思いますが、『食後に3回、手のひらのツボを刺激するだけで』という部分で、今までにはない最新の手法を表現することができます。

ここで少しお客さまの心理を考えてみると、「ダイエットをしたい」と思っている見込み客に対して、「他とは違いますよ」という表現をいれることで、ニュース性が高くなり見込み客は、思わず興味をひかれ、商品が欲しくなってしまいます。

 

キャッチコピーにまつわる「ある有名な話」

文章 早く書く コツ

世界最高のコピーライターを言われたゲーリーハルバートという男がいました。

彼は自分のセミナー中にこんなことを言ったそうです。

「もし、私とあなた達(参加者)がハンバーガー屋を始めたとする。それで、誰が一番になるか競争しよう。そしたら、あなた達は競争で勝つためにどんな条件が欲しいですか?」

 

  • 美味しいメニュー
  • 最強のレシピ
  • 立地の良さ
  • おしゃれで広い店舗
  • 高級な食材
  • 世界No.1のシェフ
  • 優秀なスタッフ達 など

 

様々な答えがあったそうですが、ゲーリーハルバートはこう答えたそうです。

そんな条件は、みんなにあげる。私が欲しいもの。
それは、、、“腹を空かせた群衆だ!”

 

この話の「腹を空かせた群衆」とは、まさにターゲットのこと。

つまり、自分が売りたい商品・サービスを一番欲しがる人は誰なのか。それを何よりも先に考えることが最も重要だということです。

もしまだターゲットの設定ができていない。詳しいターゲット設定の方法が知りたい場合は、こちらの記事の内容を参考にしてください。
ターゲット設定について詳しく解説しています。

マーケティングの核となるターゲットの決め方|間違えたら売れるものも売れません

販促活動の肝になるキャッチコピーの作り方を5つのポイントで解説
最新情報をチェックしよう!